笑顔ライフ
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【自遊人のココロ】ひとり老後静かな生活日誌「駅ビルまで徒歩15分街中生活」今日も静かに考えたこと閃いたこと「黄昏自遊人」

 

【自遊人のココロ】

「黄昏自遊人の日誌のような、ある意味文章を書く練習ブログ」

 

 

「駅ビルまで徒歩15分街中生活」

2023年4月23日(日曜日)

 

早朝3時半、朝ウオーキングスタート。

 

「インプット・アウトプット」について、

縷々考えながら歩いた。笑。

 

その事の発端は、「自分の肩書きって何?」から始まった。

 

最近では、「黄昏自遊人」などと名乗っているのだけれど、

そも、これで飯食っていけるの?稼げる?ってなって、

肩書きって生業(なりわい)出来るっていうのが前提では?みたいな、

そんなこんなを考え始めて、まだ薄暗い朝道を一歩一歩、、。笑。

 

そうなるとワタシの場合、生業の半分は年金だし、もう半分は清掃業、

と言うことは、”年金家”?”清掃家”?と名乗るのが正しいのかな?なんて、

いやいやそれじゃあ様にならないでしょう、なんてなって、

やっぱり”文章家”とかがカッコいいよな、なんて思ったけど、

この”文章家”の稼ぎで「なりわい」なんてまったく出来てないし、

じゃあ”読書家”とか”ブロガー”とか、”散歩家”とか”ネットサーファー”とか、

カッコいいところで言うと、”小説家”でもないし”陶芸家”でもないし、

 

そんなこんなをまだ薄暗い朝道を一歩一歩踏みしめながら歩く黄昏の自遊人、、。笑。

 

実のところワタシ、こんな堂々巡りの思索って大好物なんで困ります。大笑。

「何者でもない自分を何者かに例える堂々巡りの思索」結構楽しんでます。笑。

 

結局、生業(なりわい)って、アウトプットする行為からでしか稼げないんだなって、、。

 

世に色んな肩書きって存在するけど、それらはすべてアウトプットの成果でしかない訳で、

と考えると”読書家”って言っても、”書評”なり何なり書いたりしない限り稼げない訳で、

”散歩家””ネットサーファー”などと言っても、そのことによる何らかを発表しない限り、

”稼ぎ”には繋がらない訳だから、やはりインプットは所詮インプットなのであって、

あくまでも”稼ぎ”に繋がるアウトプットのための手段でしかない訳で、、。

 

となると、今日の朝ウオーキングの思索テーマ「自分の肩書きって何?」も、

段々と絞り込まれて来ました。笑。

 

とここまで歩いておよそ3キロメートル、我が家も近付いてきたところで、

ある高層マンションの前に停車中の黒いスモーク貼りバリバリのワンボックス、

の横を静かに通り過ぎていると、若い女性の艶っぽい声「ダメ〜。」、

思わず引き返そうかなって思ったりしたけど、ここは真っ直ぐ帰りました。大笑。

まあ人間長く生きてると面白いインプットもたくさんあります。笑。

 

で結局、いま名乗ってる「黄昏ヲ自由に遊ぶ”黄昏自遊人”」

 

これで何らかの成果(稼ぎ)を上げようじゃないかって、

そう行き着いた今日この頃です。笑。

 

 

ABOUT ME
大塚 文彰
・1958年生まれ ハートブロガー・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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