中村天風&池田晶子
怒らず、恐れず、悲しまず、〜悩むな考えよ。
日がな一日

【国葬】が揺れている。国葬とはそもそも権威の象徴のはずだが、権力に利用された。

 

【国葬】が揺れている。

 

いまYouTubeを見ていたら、

 

安倍元総理の【国葬】がLIVE中継されていた、

 

されていたと言っても、その映像は見てはいない。

 

それと言うのも、私自身、この国葬には大反対。

 

という立場であるからして、決して見ないのである。

 

まあ、市井の一個人のわたしが、そんな立場を、

 

表明してみたところで何と言うことはないのだけれど、

 

基本的に、どう考えてみたところで、

 

市井の一個人の私と一国の総理であった方と、

 

それははなから比べるまでもないのだけれど、

 

であるからして、勿論、人としての弔意は、

 

捧げることに異論は毛頭ないのだけれども、

 

【国葬】はないんじゃないかなあ、、?

 

っていう感じが正直なところです。

 

その理由に至っては、もう充分巷で、

 

言い尽くされているところなので、

 

ここで敢えて言い募る事はいたしませんが、

 

ただそれよりも何よりも、わたし自身、

 

総理在任中から、大嫌いでしたので、

 

国葬はあり得ない!というところです。

 

もうこれは、わたしの感性がまったく、

 

受け付けないものでしたので、

 

事細かに何がこうだからなどとは、

 

ここでも言い募る事は致しませんが、

 

もう生理的に見破っていたというか、

 

見切っていたという感覚でしょうか、、。

 

これは、わたしの中の私が言っていたので、

 

ついぞ好きになれることは一度として無く。

 

そこは、日頃、柔らか思考のわたしですが、

 

まったくブレる事なく、

 

であるからして、

 

巷間言われている、憲政史上最長在任期間、

 

というのも、わたしにとっては、

 

決して喜ばしい事ではなく、

 

敢えて言わせて頂くならば、

 

私にとっては苦痛の期間が長かっただけの、

 

ただそれ以上でもそれ以下でもなく、、。

 

まあ、こうやって一見悪口のような文を、

 

残す必要もないのだけれども、

 

この国葬に不愉快な思いを抱く一国民として、

 

何かひとつ一矢報いたいとでもいうか、

 

一刺ししたいとでも言うのか、

 

ごまめの歯ぎしりとでも言ったところです。

 

 

今はただ、はやくこれが終わって、

 

次の一国の展開が見たいといった所です。

ABOUT ME
文章fumiaki
・1958年生まれ たそがれヤモメ・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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