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一行で人々の心に刺さる文章、それが一行詩
また、生きるヒントや支えとなる人生訓・名言・格言
それらの先人からの座右の銘ともなりうる言葉・文章は、
【言葉の彫刻】とでもよべるような
深くて重い言葉の芸術の趣きがあります。
そしてそれらが今、【ボトルメッセージ】として、
この島の浜辺に流れ着きました。
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【本田宗一郎】
「耐える心に、新たな力が湧くものだ。
全てそれからである。
心機一転、
やり直せばよいのである。
長い人生の中で、
そのための一年や二年の遅れは、
モノの数ではない。」
”夢へ向かうエネルギーにあふれ、
周囲の人々を奮い立たせ、
ホンダを世界的企業に成長させた異色の経営者。
本田宗一郎(1906〜1991)
1948年本田技研工業(ホンダ)設立。
15年後の1963年、日本の最後発四輪車メーカー
として、四輪車事業に参入、その後、大きな成功を収め、
現在のホンダは、世界でも屈指の自動車メーカーとなる。
彼の口癖の一つに、「人の心に棲んでみよ」がある。
それは、お客様の心の中に自分を置いてみて、
いったい、どんな商品を本当に望んでいるのか、
深く考えよ、ということである。彼は、市場調査をして、
開発すべき製品の内容を決めることを嫌った。
「自分たちは技術の玄人だ。お客さんは素人。
その素人の意見を聞いて製品を決めるのか。」というのである。
一言で表すならば、”思いやりの人”であった。
〈nippon.com〉参照引用
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