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黄昏読書時間

【74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる】牧師 ミツコ(著)年金7万円の暮らしで、こんなに明るいひとり老後。

”読書”は”心の樹”を立派に育てる!
本要約”読書の樹”で素早く養分吸収!
”渚の風ショロー文庫”
【74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる。】牧師 ミツコ(著)
{年金7万円の暮らしで、こんなに明るいひとり老後。}

”周囲を見渡せば、必要なものはすでに全部揃っている。”

「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる。」牧師 ミツコ(著)

牧師の家庭に生まれ育ったので、

貧乏は慣れています。

父は、家にお金がなくても、

「うちよりもっと困っている人に分け与える」

と思っていた人でした。

お金がないことを嫌だなと思うのではなく、

その状態を楽しんでしまいます。

たとえば、花は、ごくたまに

1本しか買いません。

でも、だからこそ、

その1本の花が買えたとき、

ものすごくうれしい。

時々しかできないからこそ、

喜びが深い。今は、

お金がないほうがむしろ

幸せだとも思えるようになりました。

〔はじめに〕

長年、夫は牧師として教会を取り仕切り、

私は、「牧師の妻」として

4人の子どもを産み育て、教会員たちとの

食事会の食事作りや教会周りの掃除などをも

担当してきました。

夫が亡くなった後は、

公営住宅でひとり暮らしです。

目の前のことをただ日々

一生懸命にこなしていたら、

いつの間にか74年経っていました。

この本では、等身大の私の暮らしを

お見せしています。

毎日、悩んだり、喜んだり、泣いたり、怒ったり、

「ありのまま」の自分でいたいと思っているので、

おおきく見せたり、よく見せたり

していることはありません。

そんな私の暮らしが、

この本を手に取ってくださった方々の

お役に立つことがあれば、

とてもうれしく思います。

〔目次〕

第一章

74歳、ひとり暮らしに満足しています

・牧師家庭として、ずっと多くの人が
周りにいる生活でした。

・若いときから病気続きだった夫を
4年前に見送って。

・10年務めた主任牧師を交代し、
教会通いは週2回に。

・70歳からは公営住宅にひとり暮らし。

・4人の娘たちは早くに独立。
一緒に住む予定はなし。

第二章
月7万円で十分に暮らせています

・年金7万円が主な収入。
けっこうお金持ちです。

・教会への献金のため、
シルバー人材の仕事で不足を補って

・月7万円の生活費の内訳

・食事は自分で作るのが一番安い

・人とのお付き合いには、
「気は心」で、少額でも使いたい

・孫16人、お小遣いは
やれないけれど仲良くしています

・「いざというとき」のお金について

第三章
寝たきり・認知症を
遠ざけるための健康管理

・死はこわくないけれど、
介護で迷惑をかけるのは避けたい

・ストイックな牧師の父から受け継いだ、
健康を保つ秘訣

「具だくさん味噌汁」で野菜を多くとる

・本やテレビで知った健康法は
積極的に取り入れて

・ジムに行かなくても、
運動はいくらでもできる

・体のメンテナンスは欠かさずに。
まだ歯は抜けてません

・いつでも笑顔を。
あちこちに鏡を置いて表情チェック

第四章

「働く」ことが日々の張り合い、元気の源に

・何らかの「仕事」で毎日出かけています

・教会には毎週食事を作っていき、
定期的に説教も

・「訪問の日」には高齢の教会員を
遠方まで見舞って

・3軒の共働き家庭に通う
シルバー人材センターの仕事

・他にも勉強会など、
定期的に顔を出す集まりが

第五章
日常生活のひとつひとつを大切に

・物には「寿命を全うしてもらう」
という考え方

・ひとり暮らしなのに
布団がたくさんある理由

・「思い出」は忘れないように部屋に飾って

・旅行は回数が少ないからこそ1回の感動が深く

・植木の花が咲いただけで、
空が晴れただけで幸せ

・いつでも目の前のことを
「最高のものにしよう」と向き合う

・71歳からプール通い。
いくつになっても新しい挑戦

・日常の中にたくさん見つかる小さな発見

第六章

くよくよ悩まずに生きるコツ

・「人のため」ではなく「自分のため」
で生きるのがラクに

・誰に対しても態度を変えない

・人間関係で消耗しない「切り替え」のコツ

・子育ても介護も、目標は相手の自立

・「つい人と比べてしまう」のは
人間なら当たり前の反応

・周囲を見渡せば、必要なものは
すでに全部そろっている

子どもたちには、小さいときから

「18歳までは面倒をみるけど、

あとは自分でどうにかして」

と言ってきたので、

金銭的に援助ができないことは

わかっていたと思います。

私に対しても、子どもたちから

金銭的な援助はしてもらっていません。

お互いに自立して、生活しています。

もし、お小遣いをあげないと

孫に相手にされないとしたら、

私は仕方がないなと思います。

お金や物を介して孫に

優しくしてもらうなら、

なくてもいい。

うちの孫たちは、

幸いそんなことはないので、

楽しく付き合っています。

悩みがあるときは、

神様にお祈りして吐き出します。

自分ひとりで背負っているとは思わない。

半分は神様に託してしまいます。

神様はオールマイティのカウンセラーなので、

気持ちを吐き出すと落ち着きます。

私は祈ることで

「相手ばかり責めていたけど、自分も悪かった」

と冷静になり、

「あのときこうすればよかった。

今度はやってみよう」と前向きになれます。

私は聖人君子ではありません。

いつでも悩み、迷い、苦しんでいます。

泣くことも怒ることもあります。

ありのままの自分を大切にし、

これからも生きていきたいと思います。

〈著者略歴〉

1946年生まれ。

8人きょうだいの5番目として

牧師家庭に育ち、自身も牧師を志す、

神学系の大学を卒業後、

同じく牧師の夫と結婚。

夫婦二人三脚で47年間教会を運営。

その傍ら娘4人を育てる。娘たちは

いずれも早くに独立し、孫が16人。

長年闘病していた夫を2016年に見送る。

その後は住まいを引き払い、単身公営住宅に。

現在も協力牧師として、週2回教会につとめ、

日曜礼拝で説教することも。

牧師は富とは無縁の仕事。

お金がないならないで、

工夫して楽しく暮らす。

過去を振り返ったり将来を心配したりせず、

「今ここ」に心を込めて生きるのを大切に。

背筋を伸ばし、いつも笑顔で。

ミツコ

ABOUT ME
大塚文彰
・1958年生まれ ・孤低の黄昏ブロガー・趣味サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践中!還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 60代一人暮らしを笑顔で暮らす。
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