中村天風&池田晶子
怒らず、恐れず、悲しまず、〜悩むな考えよ。
文彰のブログ

【寒い夜は心を暖めるに限る】藤圭子、小川知子、昭和歌謡に耽る夜。

寒い夜が続いています。ブルブル〜

こんなに寒いと湯豆腐だな〜なんて、

チビリチビリとチューハイなんぞを、

それにしても寒い!なんて独り言言いながら、

暇にまかせてYouTubeなんぞを開けてみる。

するとそこに、何故だか昭和歌謡ランキング、

へえ〜なんて思いながら、何気に開いた

藤圭子・あのスターにもう一度逢いたい!

ハマりましたよ!苦笑。

”伝説の歌手”藤圭子・新宿の女・女のブルース・

圭子の夢は夜ひらく・京都から博多まで、

延々とループで聴いていました。笑。

途中、小川知子の”ゆうべの秘密”なんか挟んで、笑。

おかげですっかり心が暖かくなって、わたし的には、

おそらくこの冬は病みつきになってしまうでしょう。

けっこう、こういう類いは凝り性なもので、

飽きるまでつづくと思われます。苦笑。

そう言えば、3、4年前の”バブリーダンス”

これも飽きるまで延々と毎日ループで観てました。笑。

妻を亡くして、元気のない淋しい夜に、

なにも考えずに”凄い女子高生達だな〜”なんて、

ただただ感心しながら、ずっと癒されてました。苦笑。

そのときも確か、半年くらいは余裕で観てたので、

おそらく今回も、春が来るまでは余裕でしょう。笑。

しかし、やはり昭和という時代は心の故郷ですね。

その昔は、明治、大正、昭和と三時代を生きて、

おじいちゃんおばあちゃんはすごい人たちだな〜、

なんて思っていたのが、いつの間にやら、

昭和、平成、令和と、三時代を生きてます。苦笑。

思えば遠くへ来たものですが、

”歌は世につれ人につれ”、やはり昭和歌謡は、

胸にグッとくるものがたくさんありますね。

フォークもニューミュージックもみんないいけど、

やはり演歌はひと味違いますね。

何がいいって、酒に合います。笑。

でも考えてみると、それもこれもyoutubeのおかげ、

昭和の時代にはありませんでしたから、

時代が過ぎるのも悪いことばかりではありませんね。

当分、時代の恩恵にあずかりながら、

”時代おくれの男”を気取ってみたいと思っています。笑。

ABOUT ME
文章fumiaki
・1958年生まれ たそがれヤモメ・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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