運命を拓く不滅の哲学
怒らず、恐れず、悲しまず、 正直、親切、愉快に、
アート探訪 in oita

【波仁の会書道展】大分県内の高校の書道の先生6人によるグループ展(大分市アートプラザ)

【アート探訪in Oita】

「暮らしにくい世界から、

世の煩いをとりのぞき、

ありのままの世界を

描き出すのが詩である。

そして詩も画も彫刻も書も音楽も

通底するのは同じである。

・芸術について(夏目漱石)

美風を感じる!

美的センスに心地良く!

【波仁の会】書道展(大分市アートプラザ)

ー書のイロハ、その一歩先へー

大分県内の高校で書道を教えている

6人の先生のグループ展

2019年お正月第一回〜2021年お正月第三回まで開催されている。

{今後も毎年お正月明けすぐの日程で開催予定}

※今回は、2019年第一回書道展の中からのご紹介です。
(第二回、第三回は諸般の事情で鑑賞できませんでしたが、第四回は行く。)

 

2020波仁の会書道展

〈2019年第一回波仁の会書道展〉大分市アートプラザ

2019波仁の会書道展
岡 由香里(作)
川崎宵星(作)
説明キャプション
前田鈴華(作)
説明キャプション
前田鈴華(作)
説明キャプション
樋口将一(作)
説明キャプション
樋口将一(作)
浄念舞光(作)
河村霊峰(作)
前田鈴華(作)
説明キャプション

〈以上、2019年「波仁の会書道展より〉

今回ご紹介出来たのはごく一部であり、

まだまだ多数の作品が展示されていました。

日頃、あまり書に接する機会はありませんから、

その作品のひとつひとつの芸術性の高さに

ただただ圧倒されるばかりでした。

先生方が、ひとつひとつの作品の説明も

丁寧にして下さり、また書道についての

イロハから奥深さまで、虚心坦懐に

お話しして下さるので、

書道への興味が沸々と募る想いでした。

素晴らしい書道展でした。

2020,2021は、諸事情で

お伺い出来ませんでしたが、

2022こそ、是非、

鑑賞にお伺い致します。

【波仁の会書道展】

ABOUT ME
文章bunsho
・1958年生まれ フリーブロガー・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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