「悩むな、考えよ」
〜老いを楽しくひとりを生きる〜
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【若きは犬のように、老いては猫のように】
「若い時も、年を経て老いて行く時もずっと悩みは尽きない」
今朝見上げた空に浮かんでいたのは下弦の月。
(ちょっと見えにくいかもだけど。)笑。
三日月好きのわたしにとって、朝から縁起がいい!笑。
ちなみに天星術での「下弦の月」タイプの人の特徴は、
好奇心旺盛でどこでもやっていける世渡り上手さん
楽しみを追い求め、人生の後半に成功する大器晩成型
対人関係が苦手だという意識がありますが、
実はかなり人懐っこいタイプ
相手や状況に合わせて柔軟に対応できる、
高い順応性の持ち主、
聞き上手で、相手を気持ち良く話させることが出来ます。
チャレンジ精神抜群で、リスクがあっても
飛び込む度胸があります。
おだてに弱く、褒められて伸びる人。
本物の実力や経験を身に着けることで、
大きく羽ばたけるでしょう。
※ 大切なのは自分の軸を手放さないこと
開運ポイントは、朝活、瞑想、プラネタリウム、
動物との触れ合い。
以上、幸せの天星術より引用、豆知識でした。笑。
【若きは犬のように老いては猫のように】
「若い時も、年を経て老いて行く時もずっと悩みは尽きない」
仰る通りで、それこそ若い時は、犬のようにゼイゼイ舌を出しながら、
北へ南へ、東へ西へと、走って走って走り回って仕事して、
目には見えない幸せだけを求めて、遮二無二駆け回った。
それでもずっと悩みは尽きなかったし、
今思い返せば、同じ犬のようにでも、柴犬もあれば、
セントバーナードもあれば、ゴールデンもあるし、
駆けるスタイルは多様だったなとも思うので、
やはり自分の軸を見極めて、それに沿って、
それなりのスタイルで駆け回ってみたら、
同じ悩みは尽きなくとも、また違った生き方に
なっていたような気がしています。苦笑。
そして老いては猫のように、
この猫は、元々お隣りさんの子供さんが、
小さい時に保護した子猫で、名前はチャーと言います。
今ではすっかり大きくなって、地域猫のボス的存在です。
お隣さんが家猫として育てていたのですが、ある時、
フラリと寅さんよろしく出て行ったまま、しばらく
帰ってこなかったそうなのですが、何でも雌猫を
追いかけて出て行ったらしく、しばらくした
忘れた頃にまたフラリと帰って来たらしく、
それから、雌猫や、子猫や、ファミリーで
食事時に気ままに出入りする地域猫になって、
自由気ままな猫家業ということらしいです。笑。
今日わたしが、仕事を終えて帰って来て、
駐車場に車を入れようとすると、
目の前の路上でお気楽に日向ぼっこしているチャー
自由です!あなたが羨ましい!笑。
困って移動をお願いすると、
何だこいつとでも言いたげに、
移動してくれました。苦笑。
老いては猫のように、気ままに
生きて行きたいものです。笑。
それでも悩みは尽きないものなのでしょうが。苦笑。
それでも少しでも気分が楽に生きられたなら。笑。