中村天風&池田晶子
怒らず、恐れず、悲しまず、〜悩むな考えよ。
文彰のブログ

【ブロガーとしての覚悟】ブログを生活の軸に据えて生きると決めて!

「暮らし綴り」

(シニアブロガーナルー)が、

寄せては返すさざ波のような日々に、

何となく楽しいと感じたこと、

フッとこころに浮かんできたこと、

さざ波の調べのように、

穏やかにゆるやかに文章に綴った

エッセイのようなブログ。

〈黄昏ブロガーナルーのlifeエッセイ〉

はじめてお越しいただいた方は、お時間ありましたら私のプロフィールもご覧ください。

今日の一葉

まだ曇り模様の大分駅上空

【ブロガーとしての覚悟】こんな仰々しいタイトルにしてしまって、

何から書こうかと少しへっぴり腰のわたしがいます。笑。

そもそも何故わたしがブログを始めたのかということですが、

「そこらへんの話は、「ブログを始めた話し」に詳しく書いていますが、

今また、冷静になって振り返ってみると、

その当時、かなり精神的に追い詰められていたような気がしています。

その最大の要因は、やはり、25年間連れ添ってきた最愛の妻を亡くし、

どんな時も最大の理解者であり、私にとって菩薩のような存在であった妻、

そんな存在の妻を亡くしたことで、それまでの、妻を守るため、

家族を守るためにというわたしにとっての最大のアイデンテイテイが

揺らぐきっかけになったことは否定出来ません。

そのことによって、日に日に活力を失っていく自分と、

どう対峙していけばいいのか、結論の出ない悶々とした日々の中で、

幸か不幸か、縁あって出会った出来事から、蘇ったこころの力で、

少しずつ、前向きな何かを掴もうとする考えを日々巡らせている時に、

フッと閃いた「波乗り天風」というフレーズ、そこからは一気に、

ブログ開設まで、何かに導かれるように事が運んで、いま考えても、

その事が、どんな風にその後の人生に影響するのか、

あるいはその事が、この後の暮らしに役に立つのか、

そんなあれやこれやを考えないまま、ただ開設する。その一念だけで、

はや3年前になりますが、そんな闇雲なその当時だったと記憶しています。

そしてそれから3年の月日が過ぎ、ただただ試行錯誤の時を経て、

ここに来て、ブログの世界の面白さだったり、難しさだったり、

そんなひとつひとつを体感することによって、何だか最近、

魂の奥深くにあるわたしの何かに、何かが触れて、

このブログの世界は取り組みがいのある奥深い世界だと、、。

そして、3年前には考えが及んでいなかったある意味

覚悟のようなものが、その面白さとともに、

わたしの中にしっかりと芽生えた実感が今はあります。

【ブロガーとしての覚悟】ちょっと仰々しいですが、

今日ここに、ささやかに宣言してみました。笑。

はてさて、どうなりますことやら。

乞うご期待ということで、苦笑。

ABOUT ME
文章fumiaki
・1958年生まれ たそがれヤモメ・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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