「黄昏一人暮らし」
〜老いを楽しくひとりを生きる〜
嬉しかった出来事や
暮らしの中での想い、
様々な出来事をを綴った
楽しかった日記のようなもの。
〈黄昏ブロガーナルーのlifeエッセイ〉
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「中秋の名月」2021年9月21日は、
秋の風物詩、「中秋の名月」だった。
何でも、8年ぶりに満月と重なるので、
今年の月は、丸い満月を眺められるとのこと、
だったのだけれども、何となく少し、
それほど期待したほどでもなかったような。苦笑。
「またそんなことを言って」月に失礼ですね。笑。
わりと普段から空を見上げたり、月を眺めたり、
どちらかと言うと好きな方なので、自然といつも
月は見ている方なのですが、もっときれいで、
もっと鮮やかに光り輝いた月が印象にあるので、
昨夜の月は、ホントに期待外れ感が少しあった。
まあ、別に月が悪いわけでも何でもないのですが。笑。
それに別に、月の研究家でも何でもないので、
それほど期待した「中秋の名月」が期待外れだったとしても、
何故だ?どうしてだ?と、深く考え込むタイプでもなし、
「あ〜イマイチ!」くらいのもので、すぐに切り替えて、
息子夫婦にもらった「名品だと言われる丸房露」
こっちの方がよほどまん丸で美味しくて心満たした。
さすが、全国菓子博金賞受賞作、、。笑。
それにわたしは、もともと満月よりも、
三日月(みかづき)とか上弦の月とか、
なんか欠けてて、少し儚げな月の方が好きかな。
これから満たしていきますよ〜みたいな。笑。
余談ですが、夜空に浮かぶ月のイメージ、
そんなに研究した人はいないようなのですが、
「暗闇を研究」している人はいたみたいで、
何でも『「闇学」入門』なる本を執筆した作家が
いるということらしくて、世の中広いし不思議です。笑。
それほどわたしは、闇に興味がないので、今日は、
これ以上深堀せずに締めたいと思います。笑。
何年か前に見た満月はすごく綺麗で印象的だったなあ、
その時のわたしの心の満たされ加減で、見える月の印象が
変わってしまうというのはあるのかもしれないな?
はて?今のわたしの心の満たされ加減は如何ばかりか?
三日月に満たされるわたしが健全か?満月に満たされるのが
健全なのか?神のみぞ知る!と言うことで、、。笑。