中村天風&池田晶子
怒らず、恐れず、悲しまず、〜悩むな考えよ。
文彰のブログ

【朝起きた時の腰痛】つらくなったら早めの対処を!らしいのだけれども!

「暮らし綴り」

(シニアブロガーナルー)が、

寄せては返すさざ波のような日々に、

何となく楽しいと感じたこと、

フッとこころに浮かんできたこと、

さざ波の調べのように、

穏やかにゆるやかに文章に綴った

エッセイのようなブログ。

〈黄昏ブロガーナルーのlifeエッセイ〉

はじめてお越しいただいた方は、お時間ありましたら私のプロフィールもご覧ください。

朝起きた時の腰痛がひどくなってきた。

まさしくこれは老化のせいだなと、一概には言えないのであって、

それというのも、わたしの人生で、最初に腰痛で大変だったのは、

創業から三、四年した頃、まだ二十代の頃で、

仕事中にぎっくり腰のような感じで、

急に激痛で、まったく身動きが取れなくなって、

それこそ、這うようにしてタクシーの後部座席に乗って、

そのまま近くの整形外科に連れて行ってもらったのが最初です。

その時は、そのまま入院して絶対安静状態になって、

それでも創業して数年なのもあって、しばらく入院という

そんな余裕はまったくなかったので、入院して2日目には

強制自主退院。笑。

その時は、急に重たいものを何気なく持ち上げたので、

おそらくぎっくり腰だろうと自己判断をしたのだけれど、

それからの長い人生の中で、何度か腰痛に見舞われた。苦笑。

まあ腰痛は、日本人の国民病のようなものなので、

なんと言っても、全国民中、3000万人はいるらしいので、

だからと言って、たかが腰痛と舐めてかかっては、

それこそ後で、痛い目に遭ってしまうようなことではあるので、

わたしも普段から、朝夕のストレッチは欠かさないし、

普段の姿勢も、背筋を伸ばすように心がけているし、

立腰(腰を立てる)を常に意識しているし、

歩くときも、上半身は背筋に意識して、

下半身は足を前に出す時は、かかと着地で、そのまま

後ろに移行する時は、踵から足のふくらはぎ、

そしてひざ裏、太ももと、常に意識をその部位に集中して、

なるべくきれいなフォームで歩く習慣を意識したりして、

まあ、普段出来ることは気を付けて生活してるのだけれども、

なかなか腰痛という奴は曲者みたいで、ただ腰痛と言っても、

それには様々な原因が考えられるみたいで、

その原因が特定出来るのは、全体の15%ほどらしいので、

ゆめゆめ油断は大敵な代物らしいです。

ストレス、疲労、姿勢、生活習慣、内臓疾患、その他諸々、

まだ現状は、起きてからのストレッチなどで回復して、

日常生活に支障をきたすような状況ではないので、

それほど重たく考えることもないとは思うのだけれども、

ただ寄る年並みですから、念には念を入れて、普段から

十分気を付けた日常生活を送ろうと、

気合を入れ直しているオールドマンです。笑。

ABOUT ME
文章fumiaki
・1958年生まれ たそがれヤモメ・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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