【櫛本喜彦】「サーフィンは観ている人と乗っている人とでは、時空が異なる。見ている人からはほんの数秒の

一行で人々の心に刺さる文章、それが一行詩
また、生きるヒントや支えとなる人生訓・名言・格言
それらの先人からの座右の銘ともなりうる言葉・文章は、
【言葉の彫刻】とでもよべるような
深くて重い言葉の芸術の趣きがあります。
そしてそれらが今、【ボトルメッセージ】として、
この島の浜辺に流れ着きました。

サーフィンは

観ている人と

乗っている人とでは、

時空が異なる。

見ている人からは

ほんの数秒の

チューブライデイングでも、

乗っている人には、

永遠にも感じる

時間の中にいる。

つまりサーフィンは

瞬間や今を

楽しむもの。

人生も一緒。

その時、

その瞬間を楽しまないと。

１９５７年東京生まれ、大阪育ち

四国徳島在住。

１３歳でサーフィンと出会い、

以後、サーフィン一筋の

人生を歩む。

ジョージ・ダウンニングを師に、

シェイパーとして３０年、

ビッグウエイバーとして２８年の

キャリアを積む。