運命を拓く不滅の哲学
怒らず、恐れず、悲しまず、 正直、親切、愉快に、
文彰のブログ

【風の時代】を生きていく!250年ぶりに迎えるパラダイムシフト後のニューノーマル。

〈黄昏の言の葉〉

さざ波のような日々に、
スローに波乗りする気分で書く
エッセイのようなもの。

風の時代を生きていく!

まずもって始めに書き記して

おかなければならないことは、

わたくし自身、普段まったく占いだとか、

そういった類のものに、興味自体はない。

これだけはまず言っておかないと、

これから書こうとしていることによって、

大きくわたし自身を誤解される恐れが

生じるのではないかと思われる。

なら書くなよということでは

あるのだけれども、

書き始めたものはしょうがない。苦笑。

まず、たまたま目にして、

妙に惹きつけられた

「風の時代」というワードについて

書き述べてみたいと思います。

占星術士Keikoさんの解説からの引用で、

今や占星術に興味のない方でもすっかり

お馴染みのキーワードとなった「風の時代」。

まさに日頃、まったく興味のないわたくしが、

ちょっと目にしただけで、何故か興味をそそられる

不思議な磁力を持ったワード、「風の時代」とは、

2020年12月22日から本格的に

始まったとされる「風の時代」ですが、ちょうど

2020年3月から7月にかけて、占星術的には、

予兆はありました。時代の秩序を創る土星が、

一時的に風の星座である水瓶座に入ったとき、

その時、一気に進んだオンライン化。

「地の時代」「風の時代」とは、

星座と惑星の配置によって名付けられたもので、

「社会意識をリードする惑星・木星と、

時代のルールを創る惑星・土星が、

約20年に一度同じ星座に入ると、

強力な宇宙パワーが生まれ、

社会に大きな動きをもたらしてきたとのこと、

その惑星配置を占星術では、

グレートコンジャンクション(GC)といい、

未来を予測するタイミングとしています。

1802年から今まで200年以上もの間、

ずっと「地の星座」でのグレートコンジャンクション

が起こってきました。ですから「地の時代」と

呼ばれていたのですが、それが2020年12月22日の

水瓶座GCを皮切りに、今後は「風の星座」で

グレートコンジャンクションが約20年ごとに起こる時代に。

いわゆる「風の時代」が到来したわけですね。

と、ここまで読んで、う〜むなるほど、となったわけで、

ではでは、その「風の時代」になると何がどう変わるのか、

その辺りは、今やネットの時代、ありとあらゆる参考文献が、

雨後の筍のように溢れていますのでそちらをお勧めしますが、

そんな中で、私なりに解釈した事柄を簡単に表すとすると、

お金・物質→情報・体験・人脈

所有する→シェアする

固定→移動・流動

安定→革新

蓄積→循環

性別・国籍・国境→ボーダレス

組織・会社→個人・フリーランス

縦社会→横のつながり

成功・上昇→心の喜び

自力で達成→協力し・助け合う

既成概念→斬新なアイデイア

まあ、それぞれを要約していくと

こんな感じにはなるわけですけれども、

何となくわかったようなわからないような、

いずれにしても「風の時代」に入ったということで、

社会が何らかの変化をしていくので、そこに自ずと、

自らがどのようにそれに対応をしていくのか、

ちょっとワクワクしながら考えようかな

なんてことを、つらつらと思っている今日この頃です。笑。

占星術、情報が多過ぎて、ついて行ききれません。苦笑。

ABOUT ME
文章bunsho
・1958年生まれ フリーブロガー・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
〔スポンサーリンク〕

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です