【天国への電信】
人は皆過去を持ち、
現在があって未来がある
またその時々に出会いがり
別れがある
「天国への電信」は、
そんな永遠の別れとなった
大切な人への”こころの通信”です。
天国のお母さん!
○○がとうとうやりましたよ!
生前、お母さんが一番心待ちにしていたであろう
○○の国家試験合格の報、
今年のお母さんの七回忌に間に合わせたかのように、
この春、見事に果たしましたよ!祝 涙
お母さんが天国に旅立った時は、まだ、
専門学校に入ったばかりで、おそらく、将来の
道すじが出来たことの安堵はあっても、やはり
こころの奥には、その行く末を見届けたいという、少しの
心残りがあったであろうことは、充分察していましたから、
何としても、国家試験合格、そして、その道のレールに
しっかりと乗るまでは支えていかないと、お母さんに
合わせる顔がないと思っていましたから、お父さんも
これで少しは肩の荷が降ろせます。ホントに良かったね!笑顔
あいつがまだ幼いころ、幼児性亜脱臼で肘が外れて、
日赤病院の待合室で、先生の到着を待つ間、
幼いながらに痛みに耐えて、どうしても堪えきれずに、
「僕もうバンガレないよ!」とつぶやいたあの子が、
しっかりバンガって、国家試験合格しましたよ!
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まだまだ、社会人生活も始まったばかりで、
これから、たくさんの上り坂、下り坂、あるとは思うけど、
あいつは、大丈夫だよ!これからも、天国から、
しっかりと見守ってあげていてください。お父さんも
健康に気を付けながら、まだまだ伴走できるように、
お母さんの分まで、しっかり見届けますから!笑顔。
取り急ぎの報告でした。じゃあまたね。笑顔。