中村天風&池田晶子
怒らず、恐れず、悲しまず、〜悩むな考えよ。
文彰のブログ

【書店の魔法】不思議な魅力に溢れた書店という磁場!一冊一冊の書き手の魂が伝わる!

”波に乗る豆柴”

久しぶりに書店に行ってきた。

やっぱり、ネットとかじゃなくて、
リアルな本屋さんはなぜか癒される。
「本に出会う」っていう感じで、
その一冊一冊の表情がなんかいい!

このワクワク感は、それこそ本屋さんに
出入りし始めた高校生くらいから、
ずっと同じワクワク感な気がします。
しかし、よくよく考えてみると、
こんな贅沢な時間もないなア〜と、
あらためてその贅沢な至福の時間に
感謝というか歓喜というか、
そういえば、30代〜50代に至る
その数十年の間、今日感じた至福感
みたいな感覚は味わってないような、
もちろん本屋さんにはその間も何度も
行ってはいたけれどちょっと違うなア。

それは一言では言い表せないんだけれども、
おそらく、その本屋さんという環境の中心に
いる自分自身の心の中心の色が、これまでの
自分自身とはまったく違う心の色だからだろう。

まあ、それはそうでしょう。そもそもこんな
何の生産性もないブログを書いたりしてる
今の自分自身が、それこそこれまで生きてきた中で、
あまりにも贅沢な時間の使い方過ぎて、これが
ホントに人として許されるものなのか、まだどこか、
疑い深く眺めている第三者の自分自身が側にいる。

価値観とか、人生観とか、ライフスタイルとか、
いろんなものを人は追い求めているけれども、
そのヒントになるものを求めて本屋さんに行ったり、
そしてその行った先の本屋さん自体に癒されて、
何だか人間って不思議?というか、本屋さんの不思議。
一冊一冊の書き手の魂が目に見えない形で伝わるのかな。
こんなことを書いてると、スピリチュアル志向の人間と
思われそうでちょっぴり不安ではあるけれども、
ただ、世の中、人智の及ばないところで何らかの作用が
あるのだろうことは、この歳まで生きていると、
薄々ながらも感じることは多々あって今があるのは確かで、

いずれにしても、そんな贅沢で至福な時間を過ごして、
気分良くそのフロアを後にして、ブラブラと
ウインドウショッピングをしながら、日頃寄ることのない
ショップを楽しみながら歩いていて、ふっと目に入ってきた
ちょっとオシャレでポップな手拭いショップの陳列棚で、
お気に入りの一枚に出会ってしまった!笑。”波に乗る豆柴”

この夏はこれで乗り切ろう!笑。

ABOUT ME
文章fumiaki
・1958年生まれ たそがれヤモメ・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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