中村天風&池田晶子
怒らず、恐れず、悲しまず、〜悩むな考えよ。
文彰のブログ

【老いの正体】「紅白歌合戦」自分史上初めてチャンネルを合わせなかった!

ショローの男生き方

「暮らし綴り」
”老いを楽しむ”をモットーとする
老楽Lifeブロガーナルーがなけなしの頭に閃いた
なけなしの文章をただ綴るだけの徒然日誌。

大分駅上空1月5日曇り模様

いきなりですが、
すっかりテレビを見ない生活になった。

というよりも、見る機会が減ってしまった。
という感じかな。

大晦日の「紅白歌合戦」も自分史上初めて、
一度もチャンネルを合わせることがなかった。
これまで60数年の間生きてきて、これは、
結構自分的にはびっくりしている。驚。

確かに、ここ数年は減っては来ていたけれども、
それでもやっぱり、最低でも一人二人の歌は
見るとはなしに、見る機会もあったのだけれども、

それが何と、昨年の大晦日の紅白歌合戦は、
それこそ一秒たりとも見る機会はなかった。

まあ、結論から言うと、”それがどうした”
って言うことになってしまうのだけれども、笑。

それこそ物心付いた頃には、大晦日は、
「レコード大賞」「紅白歌合戦」のパターンで
育った世代の人間としては、ちょっと怖いと言うか、

遥か遠くの想い出から、今この時の現在までの、
時代の移ろいと言うか、時代の変遷みたいなものが、
何だか”老い”そのものを突きつけられているようで、

この微妙な日常生活の”揺らぎ”みたいなものが、
何だかその心の隙間にちょっと冷たい風みたいなものを、
微妙に感じる感覚が、”老い”というものの正体のような、
そんなことを考えてみたりしてみた。”それがどうした!”

まあ、端的にいうと、視聴の主媒体が、テレビというものから、
YOUTUBEというインターネットに置き換わったというだけで、

さして生活行動自体に大きな変革があった訳でもない訳で、
(だんだん話が大きくなって来てます)苦笑。

いずれにしても、時代の流れというものは常にある訳で、
その流れに、ごく自然に流されるか、意図的に流れるか、
それだけの違いであって、そこにそれほど大きな意味は
あってないようなものであって、(どっちかい!)笑。

とりあえずこの話に結論を求めるとするなら、
ただ今回の紅白歌合戦に見たい人がいなかった!
というところでこの駄文に終止符を打ちたいと思います。
(ここまでお付き合い頂いて誠にありがとうございます。)

今年の大晦日の紅白歌合戦は是非見所がありますように!
(贔屓の歌手が出て欲しい!)老人は単純です!笑。

ABOUT ME
文章fumiaki
・1958年生まれ たそがれヤモメ・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
〔スポンサーリンク〕

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です