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【forward】
〜生きてる限りパドリング〜
人は生きている限り、
年齢に関係なく、
前進し続けなければ
魂(こころ)が失われてしまう。
言葉(コトバ)の力を借りながらでも、
漕ぎ続けなければならないものだ。
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【マザー・テレサ】
”神様は私たちに、
成功してほしいなんて
思っていません。
ただ、挑戦することを
望んでいるだけよ。
〈マザー・テレサについて〉
・カトリック教会の聖人。
【本田宗一郎】
「耐える心に、新たな力が湧くものだ。
全てそれからである。
心機一転、
やり直せばよいのである。
長い人生の中で、
そのための一年や二年の遅れは、
モノの数ではない。」
テクニックを競うのは スポーツです。
音楽は 芸術です。
芸術は「聖職者」によって
表現されなければなりません。
バスホールや カーネギーホールは
我々ピアニストにとっては寺院です。
私たちの神は モーツアルト
ベートーヴェン ブラームス シューマン
ショパン ラフマニノフ
リスト ドビュッシー ラヴェル
彼らの曲を美しく演奏するのが
私の言う聖職者なのです。
聖職者は200年前の作品の価値や
生まれた時の衝撃を 今に伝えるのです。
ヴァン・クライバーン コンクール
審査員 ピアニスト
メナヘム・プレスラー
辻井伸行さんが、
20歳の時に金賞を受賞した
「ヴァンクラインコンクール」の
セミフアイナル前のメデイア取材での
審査員の言葉に、
”芸術家たる者、聖職者たれ”
とする、
ピアニスト(芸術家)の矜恃を、
強く感じられた。そしてそれは、
とりもなおさず、
芸術家のみならず、人が人として
生きていく上で誰しもが、
持っていなければならない
矜恃として感じられた。
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