【暮らし綴り】
日常の何気ない生活の中から、
ふと思ったこと、
ふと感じたこと、
ありのままの自分を、
カッコつけずに、
遠慮することなく、
好きなように語ります。
〈社会の清流の底にじっと住む老楽ヤモメ〉
令和3年元旦の朝は、昨年末からの異常寒波の影響で、
例年よりも、かなり寒いような印象です。
昨年は、春先からの現在の人類にとって初のコロナ禍の猛威で、
かってないほどの社会変革を強いられる一年になりました。
その猛威は未だ鎮まる気配を見せることなく、
我々全世界の人類を翻弄し続けています。
そうした中、時だけは坦々と流れ続け、いよいよ今日から、
新年度令和三年のスタートです!
ある意味、令和2年度は、人の無力を再確認させられた
至って、人が生きる真理のようなものを突きつけられた、
人類にとっては特別な一年となった気がしています。
そしてそれは、全人類のみならず、我々、社会の底で暮らす
一個人にとっても、特別な一年であり、この出来事をどう、
これからの人生に活かしていけるのか、一人一人に問われる
最も難易度が高く、そして最も真理を求められる課題である。
そんな気がする今日この頃です。(いきなり格調高い文章)笑。
ここからはいつもの老楽ヤモメに戻って、笑。
先程、いつも通りに、息子と二人で、初詣に行ってまいりました。
やはり今年は、例年と違って、人出は少ないように感じました。
社の至る所にソーシャルデイスタンスの文字が見られて、
至る所に配慮が見受けられました。コロナ恐るべし!
(また柄にもなく文章が固くなりそうです。)笑。
という事で、いよいよ年も改められたので、
コロナのことは念頭におきつつ忘れて、(ムズイ!)
この2021年を素晴らしい年に出来る様に、
一つ一つコツコツと歩んでいきたいと思います!
個人的には、33年生まれ、2月21日誕生ということで、
日頃から大切にしている3、2、1、の数字ですが、
令和3年2021年の今年はかねてより楽しみにしていた
数字周りの年ですので、より一層期待を込めています。楽。