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相手や状況によって言うことを変えない。
(次郎の態度はどんな時も一貫していた)
「プリンシプル(原理原則)に則るとはそういうことだ。」
「弱い奴が強い奴に抑えつけられるのは、
世の常で致し方なしとしても、
言うことだけは堂々と正しいことを言うべきだ。」
とも述べている。
言い分が通らなかったとしても、
それは力が足りなかったから。
そしてその悔しさを忘れぬことが大切だという。
負け犬根性と真逆を向く、
次郎の気迫がここにある。
〈白洲次郎・逆境を乗り越えるための100の心得〉より引用。
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