「暮らし綴り」
”老いてこそ楽しく生きる”を標榜する
老楽Lifeブロガーナルーがなけなしの頭に閃いた
なけなしの文章をただ綴るだけの徒然日誌。
今日も昨日に引き続き、かなりの雪模様です。
まあ日中ですから、積もるということは、
なさそうではありますが、それでも少し山間部の
坂道などでは、いかに市街地近辺だったとしても、
ちょっと要注意な感じの雪の降り様な感じです。
こんな牡丹雪まがいの雪を見せられると、
心の中は昨日からずっと、切ない感じの
哀愁加減が続いている様です。哀。
心のみならず、懐具合も切ない感じなのに、
自然というものは、一切、人間の都合なんて
お構いなしの様です。悲哀。笑。
まあ、こんな何ともしれない日誌なるものを、
綴っていられる訳ですから、ボチボチ、
これで良しといたしましょう。苦笑。
ところで話はここでガラリと変わってしまいますが、
最近、この寒さに独り身の侘しさが身に染みて、オウガや
シミジミ思い煩っていることですが、
やっぱりペットが欲しい!ということなんです。笑。
もっぱらYouTubeの柴犬動画なんかで、
気分を紛らわせてはいるのですが、
豈図らんや、かえってその”ペットが欲しい”気分が、
心の中で増幅されるという逆効果にもなっている様で、
もうこの際、犬でも猫でも、敢えて言えば、小鳥でも、
そんなところまで追い詰められている様な始末で、笑。
結局、その堂々巡りの”ペットが欲しい”思考は、
やっぱり独り身では無理だよな!というところに、
落ち着いてしまうことなのですが、それでも、
この往生際の悪いわたしの思考君は、
毎日毎夜、同じ事を繰り返しています。苦笑。
そして最終的には、
仏壇横の祭壇に飾られているかっての愛犬の
ポメラニアン”レオ”の写真を見て、
そうだよな〜!と心を鎮める。
そんな何ともはやな”老楽ヤモメ”でした。笑。
そう言えば、そのかつての愛犬”レオ”を、
勝手に独断で買って帰った時の妻の
呆れた表情は忘れられません。
普段、「生き物は飼わないよ!別れが嫌だから!」
と、散々聞かされていたのにも関わらず、
テデイベアそっくりなポメラニアンを、
ペットショップで一目惚れして連れ返った私ですが、
呆れた表情ながらも、その可愛さに絆されて、
我家の一員に迎え入れてくれたあの日のことが、
つい昨日のことのように思い出されます。
いつか、フッと何かの拍子に、連れ帰りそうな
自分の性格が、少し怖い気分の、
”老楽生活”です。笑。
この際、”文鳥”も面白いかな?笑笑。