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⭐️潮騒詩集

【坂村真民】「一すじに」一すじに生きるひとの尊さ一すじに歩みたるひとの美しさわれもまた

古今東西、多くの詩人たちの作品、
     〈潮騒の詩集〉

【一すじに】

〔一すじに〕

一すじに

生きるひとの尊さ

一すじに

歩みたるひとの美しさ

われもまた

一すじに生きん

一すじに歩まん

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〔すべては光る〕

光る

光る

すべては

光る

光らないものは

ひとつとしてない

みずから

光らないものは

他から

光を受けて

光る

【坂村真民談】

〈坂村真民談〉

一遍上人の

一番の教えというのは、

「捨ててこそ」

というんですよね。

だから、

何も今の人

「捨てる」ということは、

「使い捨て」というのに

遣いますけどね、

そういうものとは違って、

心の世界ですからね。

何も「捨ててこそ」と

おっしゃったから、

持っているものを

みんな捨てろ、

というのでは

ないですからね。

心の世界のものとして、

無の世界に生きる、

ということでしょう。

「捨てる」ということは、

やっぱり、

無の世界に生きる、

という、

「こだわらない」

という、

無というのは、

心に引っかかるものがない

という、

そうしたら、

この広々とした宇宙に

出てくるんですね。

自分というものが、

それが

生きる喜びですよね。

芭蕉なんかは、

これを、

「一筋の道」と

いっていましたね。

やっぱり一筋というのは、

やっぱり捨てて、

捨てて、

捨てて、

捨てて一つの

世界というのは、

人間の最後の生き方

じゃないですかね。

なかなか

できかねる

ことなんですけどね。

〈すべては光る〉

これは中学の教科書に

大部分載っていますよ。

落ちこぼれはない、

というので、

載せるようですね。

どの子も

光る存在だ。と、

落ちこぼれはないんだ。と、

あらゆるものは

平等であって、

差別はないんだ。

差別しては

ならないんだ。

落ちこぼれは

ないんだ。と、

すべては尊い存在である、

どんな人でも、

光を持っている

尊い存在だ。

「光らないものでも、

光を受けて光る」

光る星というのは、

天才ですよね。

しかし、

光らないものが

星の中にも

あるんですよ。

自分で

光りきれない星が、

それは、

お月さんなんかも

自分で光って

いませんからね。

だから、

太陽があって、

月があるのは何故か、と、

片一方は

偉大な光の塊だ、と、

片一方のお月さんは、

一切光らないけれど、

太陽の光を受けて

ああやって

光り輝いて

いるじゃないか、と、

だから、

人間の中でも、

天才という人は、

優秀な人は、

自分で光って

自分で存在して

生きていくんだけれども、

たくさんの中には、

光らない、

自分はダメだ、

という、

そういう人も

おりますよね。

私なんかは、

自分はダメだと、

いつも小さい時から、

思ってきた人間ですからね。

それでも生きていこうと

思っている。

光らない存在だけれども、

何とか生きたい。

ABOUT ME
大塚文彰
・1958年生まれ ・孤低の黄昏ブロガー・趣味サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践中!還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 60代一人暮らしを笑顔で暮らす。
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