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笑顔だよ
黄昏色の日々

【悩むな、考えよ。】「幸福に死ぬための哲学」池田晶子(著)の帯に書かれている言葉。混迷の時代を照らす、揺るぎない言葉。目まぐるしく移り変わる時代の中でよりよく生きるための指針となる言葉。

(黄昏ブロガー)の、

心にあること、

浮かんでくることを、

自分の歩みに合わせて

ゆるりと文字に綴ってみた。

〈黄昏色の日々〉

「悩むな、考えよ。」

刺さる言葉です!

何故か美しい、

考え方が美しい。

池田晶子さんは

私の敬愛する

哲学者ですが、

ご本人はあくまで

「文筆家」と名乗り、

哲学を基本としつつ、

学者にはならずに、

あくまでも在野で、

生きた言葉、

生きた答え、

生きた問いを

模索し続けた、

稀有な存在の方です。

「悩む」ということは、

自分のことで

堂々巡りすることであり、

その行き着く先は、

行き止まり、、。

「考える」とは、

自分一人のことから

適度な距離を持ち、

視野を広く持つこと。

まさしく煩悩という

捉われから離れて、

迷いという悩み苦しみから

自由になること、

自由に視野を広げて

物事の本質を考えてみること。

もちろんそれは、

”言うは易く行うは難し”で、

ときとして我々凡人は、

悩みという汚泥の中で

もがき苦しむ

愚かな生き物ではあります。(苦笑)。

ここで、同じく敬愛信奉する、

中村天風哲人の文章を紹介します。

【不幸福撃退の踊句】

私はもう何事が

自分の人生に発生しようと、

決していたずらに心配もせず、

また悲観もしないように

心がけよう。

それはいたずらに

心配したり悲観したりすると、

すればするほどその心配や

悲観する事柄が、

やがていつかは事実となって

具体化してくるがゆえである。

神仏と名づけられている

宇宙霊なるものの心の中には、

真善美以外に、

心配や悲観というような

消極的な心持ちは、

夢にもない。

私はその宇宙霊の心と

通じている心を持つ

万物の霊長たる人間である。

したがって私がこの自覚を

明瞭にした以上は、

下らぬことに心配したり、

悲観したりする必要は

さらさらない。

人はどこまでも

人としての面目を発揮せぬと、

人間の、

第一つらよごしである。

人間が人間らしくあるときにのみ、

人間の恵まれる幸福を享け得る。

だから私は、

宇宙霊の心と宇宙霊の力に

近寄るために、

心配や悲観という

価値なきことを

断然しないことにする。

そして真理に則した

正しい人生に活きよう。

ちょっと天風さんらしい

というか、明治大正らしい、

固い言い回しではありますが、

その真理は永遠不滅な気がします。

今日の「初老の男blog」

池田晶子さんの

「悩むな、考えよ。」から、

天風さんの言葉に繋げて、

少し哲学チックに

まとめてみました。(笑)。

ちょっと内心、

悩み事があったのかな?

視界を広げて

考えてみよう。(苦笑)。

ABOUT ME
大塚文彰
・1958年生まれ ・孤低の黄昏ブロガー・趣味サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践中!還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 60代一人暮らしを笑顔で暮らす。
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