ブルーに恋して
優しく、強く、晴れ晴れと、
波待ち物語

【波待ち物語】第三話

(ゴッサンは、一息にコーヒーを飲み干すと、
滑らかな口調で話し始めた。)

「「bookcafe&Bar」って、突然だよね!」笑。

「これはね、もうず~とやりたかったことなんだよ!」

「実はね、学生時代に、カフェバーみたいなとこで
ずっとバイトしてたんだけど、それが結構楽しくってね!」笑。

「ゴッサン!地元の超進学校○○出てから、確か、東京の大学
行ったんすよね!サーフィンもその時始めたんでしょ!」

「そうそう!その東京の大学時代にね、ずっとバイトしてたのが、
昼間はブックカフェで、夜になるとブックバーに変身する店でね!」

「オーナーが、もともと出版社に勤めてた人で、作家みたいなことも
やってるような、すっごい魅力的な人でね!」

「それで、ほとんど大学には行かずに、バイトやってるか、
サーフィン行ってるかみたいな!」笑。

「そうなんすか!」笑。

「でも、この歳で、まァお互いですけど、思い切ったですね!」笑。

「うん!思い切ったよ!」笑。

「フーさんも知ってるように、
ずっと家内が難病で、家内の実家にもお世話になってたし、
それもあって、無理が利く、叔父さんの会社に世話になってたんだけど、
その会社も、甥っ子に跡を継がせる道筋も作れたし、家内の方も、
実家のクリニックの跡継ぎの義理の兄さんが帰ってきて、跡を継いだし、」

ここにきて、周りの環境が随分と変わってきちゃったからね!
それに、うちの息子たちも、それぞれ就職して、随分と頼りに
なるようになってきたからね!」笑。

「それで、ここいらで、長年の夢だったお店をってね!」

「人生は一回限りだから!」笑。

「なるほど!じゃあ、奥さんも一緒に住んでるんですか?」

「うん!今は家族全員揃って、ワイワイやってるよ!」笑。

「それが一番ですね!何か嬉しいっすね!」笑顔

「うちもゴッサンとこも、カミさんが難病同士で、
いろいろありましたもんね!」

「そうですよ!人生は一回限りですもんね!」

「オレも頑張ろう!」笑。

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「ところでゴッサン!本はどこにあるんです?」笑。

「あ~!そこそこ!」笑。

つづく。

ABOUT ME
大塚文彰
・1958年生まれ //・ブルー愛好家//・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践中!還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 60代一人暮らしを笑顔で暮らす。
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