「黄昏時は黄金色」
〜老いを楽しくひとりを生きる〜
嬉しかった出来事や
さまざまな出来事を綴った
楽しかった日記のようなもの。
〈黄昏ブロガーナルーのlifeエッセイ〉
はじめてお越しいただいた方は、お時間ありましたら私のプロフィールもご覧ください。
最近、頻繁に現れる地域猫のシロ茶
![](https://naminoritenpu.com/wp-content/uploads/2021/09/60E3B689-CD0D-4374-91B1-2698C3A2499B-225x300.jpeg)
ちょっと見えにくいかもですけど、
お隣りの玄関先の門扉の中央に凛と座ってる猫が、
シロ茶(私が勝手に呼んでる)と言って、
ここのところ毎日顔を合わせるようになった、
俗に言われているところの地域猫です。
最近では、うちのベランダに勝手に入って、
よく日向ぼっこをしていたり、
玄関横の暗がりで、ひとり佇んでいたり、
まさに神出鬼没、気ままに悠々と、
そこかしこで、フラフラと生活しています。笑。
最近では、近所の方たちから、餌付けしたの?
なんてことを言われたり、、。苦笑。
そもそもわたし自身、基本、猫は苦手派でして。
どんな風に接したらいいのか、皆目わかりません。
それでもやはり、こうも毎日顔を合わせていると、
だんだんと、他人に見えなくなったというか、
何となく可愛さが増していくという感じになっています。
そんなこちらの気持ちを知ってか知らずか、
ちょっとお近づきになろうと、こちらから、
シロ茶おはよう!とか、元気か?とか、
何気に声をかけてみるのですが、
シロ茶さん、その都度、ササ〜ツと、
ほんとに逃げ足早く、走り去っていきます。苦笑。
そうなるとこちらも、ちょっと意地になって、
何とかベストショットを撮影しようと、
いつもシャッターチャンスを伺ってるのですが、
全くチャンスを与えてくれません。苦笑。
それこそ気まぐれな猫っぽい女性そのものです。笑。
やはりわたしは、つくづく犬派ですね。
以前、一軒家住まいの頃に飼っていたポメラニアンが、
最近無性に恋しくてたまりません。その名はレオ、
買った当初は小さくて、テデイ・ベアの
ぬいぐるみそのもので、
「生き物は飼わないよ!」と言って、
ペットショップで一目惚れして衝動買いしたわたしに、
ダメだよ!と言い張っていた妻も、恐る恐る
キャリーバックから出して、その姿を見せた途端、
「キャ〜可愛い!」と言って、渋々ながらも、
「わたしは面倒見れないけど、」と言いつつ、
そのポメラニアンを抱っこしながら笑顔満開だった、
あの時の光景が今も懐かしく思い出されます。笑。
いまは、ひとり暮らしなので、ペットはとても
飼うことは叶わないのだけれども、この地域猫、
シロ茶(全身白色で尻尾が茶色)とすこしでも
お近づきになれたらと、、、。苦笑。
指先をペロペロさせられたら、OKなのかな?
(最近、猫動画で勉強中)
時間は掛かりそうだけど、気長にいきます。
猫も面白い!笑。