ブルーに恋して
優しく、強く、晴れ晴れと、
⭐️潮騒詩集

【茨木のり子】「女がひとり頬杖をついて」”ひとり暮らし”一人では生きてゆけないように どうも人間は

古今東西、多くの詩人たちの作品、
     〈潮騒の詩集〉

”ひとり暮らし”

ひとり暮らし

一人では

生きてゆけないように

どうも人間はなっているらしい

群れて群れて生きてきた習性かしら

補いあってここまできた人類の遺伝子なのかしら

喜怒哀楽の桶のなか

ごろごろと泥つき里芋洗うよう

蠢きあって暮らすのが一番自然な

人の生きかたなのかしら

ものごころついた時は

父と母と弟と四人で暮らし(あの頃はよかった)

学生時代は寮生活 四、五人いっしょにわやわや暮らし

結婚してからはあなたと二人

今はじめて 生まれてはじめて一人になって

ひとり暮らし十年ともなれば

宇宙船のなか

あられもなく遊泳の感覚

〈茨木のり子について〉

ABOUT ME
大塚文彰
・1958年生まれ //・ブルー愛好家//・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践中!還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 60代一人暮らしを笑顔で暮らす。
〔スポンサーリンク〕

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です