コロナも怖いが、ニンゲンはもっと怖い!
日々、やれ東京で300人超え、大阪では100人超えなどと、
連日マスコミは、鬼の首でも取ったかのように、
嬉々として報道している!
少なくとも私にはそう見えて仕方がない!⤵︎
現実には、心ある方々もいるとは思ってはいるが、
総じて心ない人達によって、牛耳られているのが
このマスコミという世界なのだと刷り込まれて
しまっている私などからすると、ホントに
やりきれなくて仕方ないのが、今のテレビという世界だ!
そんなこともあって現実には、もうまったくテレビという
ものを見なくなって久しい!
少し前置きが長くなってしまったけれど、今日
書きたいのはそんなことではない!
コロナ禍が、さかんに叫ばれ始めた今年の春先、
私の住む大分市でも、不幸にもコロナ禍に見舞われた方が
盛んにテレビ等で報道された。コロナ禍第一号として、
ご高齢の老夫婦、そしてあまり日を置かずして、
夜の街関連のラウンジと呼ばれるお店の20代の女性、
幸いにもこの方々は、その後しばらくして、無事に退院
をされたと報道もあり、やれやれと思いながら、
それから後の大分市では、多少の院内感染などが報道
されたくらいで、大都市圏などと比べれば、それこそ
コロナ、コロナと、騒ぐなコロナ、みたいな、、。
まあ実際は、経済的にはあらゆる業種が大打撃を
受けてはいたのだけれども、表面的には、
大都市圏のような有り様ではなかったのだけども、
今日、報道ベースではなく、小耳に挟んだ話で、
実はその、春先コロナ禍第一号や第二号とされた
ご高齢の老夫婦が、近所の嫌がらせ等で、一家離散!
それにあろうことかラウンジの20代の女性は、
こちらも周囲の嫌がらせ等で、何と自殺をされたと!😭
本当に悲しい、そして虚しい、いつからこんな
世知辛い世の中になってしまったのか(涙)
コロナなんかより、よっぽどニンゲンの方が怖い!
確かにそんな変な時代の予兆はあった気もします。
行き過ぎにも見える”拝金”や”快楽”偏重主義のような
時代の流れ感、本来、人が人として大切にしなければ
いけない”思いやり”などの価値観が、どこかに
置き去りにされてしまったかのような”哀れな日本”
こんな”哀れな日本”を子供や孫たちに残したままで
いいはずがあろうはずはありません!今こそ、
我々老い先短い者たちが立ち上がらなければ!(キリッ)
まア、いきなり日本の問題にしてしまったけれども、
もしかすると、大分県人特有の”赤猫根性”が起因する?
ところはあるのかもしれないが、、。
【赤猫根性】
大分県民は、狡賢く、計算高く、偏狭で、
同じ県民同士で、悪口を言って、
足を引っ張り合う!
いずれにしても、こんな世の中を遺して、
旅立っていくことだけは許されない!(キッパリ)