ブルーに恋して
優しく、強く、晴れ晴れと、
天風哲学【禅・瞑想】

天風式瞑想法(安定打座)

いよいよ天風式瞑想法(安定打座)を実践するところまで来ました。

この天風式瞑想法(安定打座)は、天風哲学(心身統一法)の核心ともいわれるものです。
天風は瞑想の達人といわれ、天風はその瞑想の方法を、インド・ネパールのヒマラヤ山脈第三の峰カンチェンジュンガの麓のヨーガの里にて、
インド・ヨーガの指導者カリアッパ師から学びました。インド・ヨーガの真理瞑想行として、滝つぼのそばの大きな岩の上に座って瞑想し、悟りをひらきました。滝の音によって雑念を払拭し、無我無念の境地をつかんだのです。そして帰国したのちも、その健康が決して万全であったわけではなかったそうです。からだの不調を感じるたびに、瞑想をして乗り越えていったそうです。

そしていよいよ私にも、その天風哲学の核心ともいわれる天風式瞑想法を実践するときがきました。
「言葉による自己暗示」に始まった私の天風哲学(心身統一法)実践ノートも、「観念要素の更改」、日常の消極的言葉を使わない「言葉づかい」
不平不満を言わず、(正直・親切・愉快)を生活信条とする「感謝一念」(今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず)を実行する「三つの禁止」常に今の自分の心が積極的か、消極的か、客観的に検討し、少しでも消極的なものは追い出す。「内省検討」、他からの暗示事項を常に分析し、積極的なものは取り入れ、消極的なものは断固拒否する「暗示の分析」、明るく朗らかに、生き生きとして勇ましい態度で何人にも接し、またそのような人と、多く接する心がけの「交人態度」、(さしあたる、その事のみをただ思え、過去は及ばず、未来知られず)の「取越し苦労厳禁」、本心良心にもとった言動は絶対にしないの「正義の実行」、という天風哲学日常の心がけを実践しながら、天風式体操法(私はヨガポーズとスポーツストレッチも含めたオリジナルにアレンジ)をやり、クンバハカ密法(天風式丹田呼吸法)まで毎日欠かさず実践し始めて二年ほど経って、その実践効果に、驚きと喜びを実感するに至ったあたりで、いよいよ天風式瞑想法に取り組みました。(それまで、多少、瞑想に対して、懐疑的な想いがあったのも事実で、それゆえに、瞑想に取り組むのに月日を擁したのかもしれません。しかし、その他の心身統一法を実践するなかで、その効果効用を信念するに至り、
いよいよ瞑想法に取り組むにあたっては、一点の曇りもない状態で臨むことができました。

丁度その頃は、仕事では、労務管理に神経をすり減らし、プライベートでは、妻の最期の時期と重なり、かなりストレスフルな状況の時でしたが、
今思い返すには、まさに瞑想があったからこそ、乗り越えられたと実感しています。

取り組み始めた当初は、まったく当初思い描いていた瞑想時のイメージが得られず、戸惑うことの方が多かったのですが、必ずものにして、天風哲学(心身統一法)の真髄をこの身に実感するんだという信念で、来る日も来る日も座り続けておおよそ一年ほど経過した頃、天風哲学がいうところの、無念無想の感覚が、一瞬ではありますが、確かにその身で実感した瞬間が訪れました。それと機を一にするように、いつしか労務管理の煩いも霞の如く消え去り、その後に訪れる妻の最期もしっかりと受け止められ、無事に野辺の送りも出来ました。以来、一日も欠かさず、短時間ではありますが、安定打座の道を歩み続けています。

“天風式座禅法実践基本編”]楽で長続きのする姿勢で座る
背筋を立てる。
肩の力を抜いて安定した姿勢。
眼は半眼にする。
ブザー音、鈴の音に集中する。
一日10分~20分で充分。

ABOUT ME
大塚文彰
・1958年生まれ //・ブルー愛好家//・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践中!還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 60代一人暮らしを笑顔で暮らす。
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