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文彰のブログ

【悩むことを楽しむ】「楽しみや喜びというのは自分の側の心の構えのこと」

【悩むことを楽しむ】

悩むことを楽しむとか、

苦しむことを喜ぶとか、

そんなふうに変えられるようです。

 

未来への不安、

もしくは過去への後悔、

いずれも時間認識の勘違いです。

だって、

未来や過去を悩んだり

苦しんだりしているのは、

まさしくこの現在ではないですか。

あ、なあんだ。

と、気がつけば、

錯覚としての悩みや苦しみは脱落します。

むろん、

悩みや苦しみのタネは

変わらずに存在していますよね。

仕事上の悩みが存在すれば、

病の苦しみだって存在する。

しかし、それらを言わば

受け身で悩み苦しんでいる

ということではなくて、

妙な言い方ですが、

悩むことを楽しむとか、

苦しむことを喜ぶとか、

そんなふうに変えられるようです。

要するに、

楽しみや喜びというのは、

どこか外にあるものではなくて、

自分の側の心の構えのこと

だということです。

〈人生は愉快だ〉池田晶子(著)抜粋引用

 

哲学者の言い回しは、ホントに独特な世界、

 

なので、普通はなかなか、

 

自ら進んで読もうなどとは思いません。笑。

 

上の池田晶子女史の文章も、

 

はじめの、未来への不安、

 

過去への後悔も、

 

時間認識の勘違いです。

 

っていうところなどは、

 

いかにも哲学的で、

 

読んですぐに、如何にも、

 

となりにくいところが、

 

凡人の悲しさです。苦笑。

 

要するに、過去を想うこと、

 

未来を想うこと、

 

想っているのは今、現在この時でしょ。

 

って言うことなんでしょうけれども、

 

それが、時間認識の勘違いと表現されると、

 

一瞬、、、、?

 

と、なってしまいがちなのが、

 

哲学の哲学たる所以なのでしょう。苦笑。

 

例えば、

 

過去、キレイな女性と食事したなア、

 

未来でどんなキレイな女性と

 

食事するんだろうか、

 

なんてことを想っている自分、

 

所詮、想っている今の、

 

自分が存在しているだけであると、

 

(例え話が例えになってない)笑。

 

余計にわからなくなりそうです。

 

 

でも、これが天風さんになると、

 

もっと堅い哲学風になります。笑。

 

 

「悩み」という心理現象は、

 

決して発作的に偶発するものではなく、

 

必ずや、その心の中に、

 

何かの取り越し苦労か、

 

または消極的な思考、

 

すなわち憤怒、恐怖、悲観、憎悪、

 

怨恨、嫉妬、復讐、憂愁、煩悶、

 

苦労等々というような

 

消極的感情情念によっておこる。

 

〈ほんとうの心の力〉より引用

 

 

堅いですねえ。苦笑。

 

同じ「悩み」について述べても、

 

池田晶子女史の

 

「哲学エッセイ」になると、

 

「時間認識の勘違い」、

 

これで、サラッと進んでくれますから、

 

世俗にまみれたわれわれ凡人には、

 

ありがたいことこの上ないです。苦笑。

 

それでも表現方法は違えども、

 

言わんとされる結論は、

 

限りなく哲学的結論に到達します。

 

いずれも、「心構え」であると、

 

池田晶子女史は、

 

「楽しみ」や「悩み」というのは、

 

要は、自分の側の「心の構え」。

 

天風さんになると、

 

「明るい朗らかな人生に生きるのには、

 

まず悩みという心理現象を

 

心に持たせぬよう、

 

平素正しい準備を施すことが、

 

何よりも肝心なのである。

 

心を積極的にすることである。」

 

二人の偉大なる哲人が敢えて言う、

 

「普段の心構え」

 

心して生きていきたいものです。

 

 

ちなみに、このサイトのタイトル

 

黄昏のダンディ」は、

 

この、専門用語による「哲学」から

 

哲学を解放する一方で、

 

驚き、そして知りたいと欲して、

 

ただひたすら考える。

 

その「無私の精神」の軌跡を

 

出来るだけ正確に表すこと、

 

日常の言葉で美しく語る「哲学エッセイ」

 

を確立した池田晶子女史が、

 

執筆の伴とし、こよなく愛し、

 

思索の友とした、

 

愛犬のコリー犬ダンディから、

 

拝借させていただきました。笑。

 

 

”生活はシンプル”を旨とし、

 

”精神はダンディ”を旨とする。

 

「黄昏のダンディ」

”ボロは着てても心は錦”

”どんな花より綺麗だぜ”

今後とも宜しくお願いします!

 

〈黄昏ブロガー・ナルー〉

ABOUT ME
大塚文彰
・1958年生まれ ・孤低の黄昏ブロガー・趣味サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践中!還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 60代一人暮らしを笑顔で暮らす。
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