中村天風&池田晶子
怒らず、恐れず、悲しまず、〜悩むな考えよ。
文彰のブログ

【筆ペン字】上達に挑戦「きれいな字が書けるようになりたい!」

黄昏一人暮らし

〜老いを楽しくひとりを生きる〜

嬉しかった出来事や

暮らしの中での想い、

様々な出来事を綴った。

〈黄昏の日々綴り〉

はじめてお越しいただいた方は、お時間ありましたら私のプロフィールもご覧ください。

【筆ペン字】上達に挑戦

苦い青春の1ページ

これまで、60数年生きてきて、

達筆になりたい願望は、

幾度となくわたしの脳裏を行き過ぎたことか、

分けても最大のビックチャンスは、

大学入学時に入部した書道部、

この時がおそらく、わたしの人生で、

一番、達筆になれる可能性において、

またとないビッグチャンスだったかな、

(本気でやれば時間はたっぷりだったはず)

そして勇躍入った書道部だったのだが、

何と、4月に入部して、8月には退部。苦笑。

忘れもしない夏合宿、昼練を終えて、

わたしは4月入学直後から始めていた

夜のお店のアルバイトがあって、

その時間だけ、合宿を抜ける許可を貰って、

そのアルバイトに精を出していたのだけれども、

ある日、そのバイト終わりにお店を出ると、

書道部の先輩女子が車で迎えに来ていた、

何の前触れもない出来事だったので、

とにかくわたしはびっくりしたのだけれども、

先輩には逆らえず、言われるままに乗っていた。

それから色々とあって、いつのまにか、

その夏合宿も途中で辞めて、

それからしばらくして書道部を退部した。

苦い青春の1ページとなりました。

友からの書に涙する。

先日、我がひとり息子の慶事に、

南国に暮らす友より祝いの便りが届いた。

その祝いの便りの言葉一つひとつに涙し、

そしてその達筆ぶりにも驚かされた。

思い返せば、その友は、

大学時代、書道部の主将を務めた過去を持つ。

わたしと同時期に同じように書道の道を志し、

片や立派にその道を全うし、片や情けなくも

その道から外れ彷徨い歩くという、苦笑。

そんなこんなもあって、今回、

40数年ぶりのリベンジを果たすべく、

もう一度書道部に入部した気持ちで、

一から精進してみたいと思い至ったという、、。

さあ、どうなりますことやら、

「ひとりを生きる!然は然り乍ら老いを楽しく」

【筆ペン字】上達に挑戦!

ちょっぴり楽しみな自分がいます。

この40数年で、わたしは進歩しているのでしょうか?笑。

そのチャレンジの過程を、

今後、「独学ドキュメント」コーナーで、

その都度、ドキュメントしてまいります。笑。

そうやって自分を追い込まないと、

また青春時代の苦い1ページの二の舞になりそうで、苦笑。

それだけでも、ブログをやってる意味がありそうです。笑。

友に返礼の便りを出せるように。

頑張れ自分!

ABOUT ME
文章fumiaki
・1958年生まれ たそがれヤモメ・趣味〜サーフィン(若い頃) 80年卒業後、薬品会社勤務の後83年脱サラ会社起業~現在に至る。傍ら縁あって出会った天風哲学を独学実践。還暦を機に法人解散しフリーランス活動中。 海とトラッドを愛し笑顔で暮らす。
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